赤本

春のうちに現時点でどのくらいの実力があるか確認したいところです。

いくつかの大学出版社や参考書出版社からセンター試験用の過去問や演習書が出版されています。

 

過去問シリーズ

メジャーな赤本シリーズ

赤本シリーズは、大学入試シリーズの中で一番多くの大学の過去問の問題集を出版している数学社が出版しています。

2次試験対策だけでなく、大学入学共通テスト問題も出版しています。

教科ごとに発売日が異なり4月上旬から下旬にかけて、順次刊行されます。

いずれにせよ、ゴールデンウィーク前にそろえることが可能ですので、ゴールデンウィーク前に腕試しで過去問を解いてみたいという場合には、赤本シリーズで演習するといいでしょう。

なお、2021年版は、過去問が無いため、共通テスト試行調査の問題とオリジナル問題、過去のセンター試験過去問が掲載されています。

 

  1. 共通テスト問題研究 英語
  2. 共通テスト問題研究 数学Ⅰ・A/Ⅱ・B
  3. 共通テスト問題研究 国語
  4. 共通テスト問題研究 日本史B
  5. 共通テスト問題研究 世界史B
  6. 共通テスト問題研究 地理B
  7. 共通テスト問題研究 現代社会
  8. 共通テスト問題研究 倫理,政治・経済/倫理
  9. 共通テスト問題研究 政治・経済
  10. 共通テスト問題研究 物理/物理基礎
  11. 共通テスト問題研究 化学/化学基礎
  12. 共通テスト問題研究 生物/生物基礎
  13. 共通テスト問題研究 地学/地学基礎

駿台青本センター過去問題集

例年6月頃に発売されます。

駿台青本の特徴は、解説がよいという評価をする人が多い点です。

解説に関しては、一人一人の理解度や好みが影響する部分があるので、必ずしも全員に当てはまるわけではありませんが、評価を見る限り、解説を詳しく知りたいという人が購入しているようです。

また、過去のセンター試験の青本は、実際の試験の問題の体裁とほとんど同じような感じの印刷感で、問題冊子に書き込みながらで問題を解くことができ、本番の予行演習として使うことができます。

ただし、2021年の大学入学共通テストの本試験はまだ実施されていませんので、現時点では、本番とどこまで似ているかについては判断することができないことに注意が必要です。

なお、過去問としてセンター試験の問題も掲載されています。

 

 

最新版は、ゴールデンウィーク中の演習には間に合いませんが、前年分の問題集を購入することで補うことができます。

青本は詳しい解説を読みたい場合に活用します。

 

河合黒本 大学入学共通テスト攻略レビュー

共通テストはまだ実施されておりませんので、2021年版では、2015年以降のセンター試験および2018年試行調査を収録(英語リスニングは2019年・2020年のみ収録)してあります。

河合黒本の特徴は、詳しく丁寧な解説です。自学自習で過去問題を学習したいという方に好評です。

 

 まとめ

2021年の大学入学共通テストは、今回が初めてであり、各出版社も手探りで問題を作っている状態です。

試行テストに加えて、オリジナル問題が掲載されていますので、これらをうまく活用するとよいでしょう。